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ブドウジュース(泡赤):[2025] ジュ・ド・レザン・ガゼイフィエ(ドメーヌ・エリザベス)/Jus de Raisin Gazéifié Blanc(Domaine É

定価
2,646円(税込)
一般価格:2,646円(税込)

数量

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商品説明

規格
750ml/赤微泡・甘口
ヴィンテージ
2025
生産者
ドメーヌ・エリザベス/Domaine Élisabeth
産地
フランス/シャラント=マリティーム
品種
エジオドーラ70%、メルロー30%
アルコール度数
0%
畑情報
樹齢平均36年。
石灰質・粘土質土壌。
収穫日はエジオドーラが9月12日、メルローが9月20日。
エジオドーラはブドウが早熟、メルローは例年並み。
収量はエジオドーラが60hL/ha、メルローが45hL/haと平均以上。
マセラシオン
除梗後、5℃以下に冷やしたプレス機の中で24時間。
清澄処理
ジュースの温度を2℃に保ち、36時間清澄。
瓶詰め
2℃までジュースを冷却し、炭酸ガスを注入して瓶詰め。
熱加工処理
瓶詰め後、瓶ごと約80℃でフラッシュパストリゼーション。
賞味期限
2028年1月
飲み方
ストレート
炭酸水割り
コニャック割り



◆黒果実の深みときめ細かな泡が広がる、上品な赤のスパークリングぶどうジュース


透明感のある深いルビー色。プルーン、シソ、紅茶、リコバー ブのタルトを思わせる香りが立ち上がり、きめ細かな泡とともに、ブルーンやブルーベリーを思わせる黒い果実の深みと、やわらかなボリューム感が広がります。

エジオドーラ70%、メルロー30%のアッサンブラージュで、2025年はエジオドーラが早熟、メルローが例年並みという年でした。色をしっかり抽出するため、除梗後に5℃以下のプレス機内で24時間マセラシオンを行い、その後2℃での清澄、冷却下での炭酸ガス注入、さらに瓶ごとのフラッシュパストリゼーションを経て、安定感と果実の純度をきれいに両立しています。

エジオドーラはフェール・セルヴァドゥやアリカンテ系の交配品種で、赤ジュースとしては珍しい個性を備えています。ガス圧は2.6気圧、pHは3.94、残糖分は176.4g/Lと、前年よりもふくよかな味わいに仕上がっており、ストレートでも、炭酸水割りやコニャック割りでも楽しめる完成度の高い一本です。



■ドメーヌ・エリザベス■




Bio コニャックの名手がヴァンナチュールにチャレンジ!



■生産地■



コニャックで有名なシャラント=マリティーム県。その県境には広大なジロンド川の河口が大西洋に向かって大きく口を開ける。ドメーヌ・エリザベスはジロンド川右岸の河口から 10 kmほど内陸に入ったヴィロレ村内にある。エリザベスの畑は、大部分は南、南東のなだらかな起伏に位置し、ドメーヌに隣接するように広大な面積が広がる。気候は大西洋気候で、1 年を通して寒暖の差がない穏やかな天候が特徴だが、特に、シャラント=マリティーム県は、雨雲がピレネー山脈によりブロックされるため降雨量が少なく、さらに山から吹き下ろされる乾燥した空っ風のおかげで、大西洋に面しているにもかかわらずニースと同じくらい日照量に恵まれる。土壌はシレックス・粘土質。母岩は石灰質だが、表土が分厚いため石灰の影響はあまり受けず、出来上がるワインはフルーティでボリューム豊かなのが特徴。その他、シャラント=マリティーム県は牡蠣の養殖、シャラントのカマンベール、シェーヴルチーズが有名である。



■歴史■



現オーナーのブリュノ・アリヴェはドメーヌ・エリザベスの11代目。エリザベスの歴史は古く、初代のコニャック製造は1629年まで遡る。父親が苗木業者を経営していたこともあり、幼い頃からブドウ栽培に興味があったブリュノは、1979 年中学を卒業後アングレームの農業学校に進学し、醸造と栽培を学ぶ。当時7 haあったドメーヌ・エリザベスは叔父が管理していたが、1980年に突然の他界。叔父の家族には継ぎ手がいなく、350年の伝統が途切れることを危惧したブリュノはドメーヌの管理を自ら志願する。そして、1981年ドメーヌ・エリザベスを正式に引き継ぐ。その時ブリュノはまだ17歳だった。化学農薬にネガティブな印象を持っていたブリュノは、引き継いですぐに畑をビオ農法に転換。(コニャック地方の中で彼は2番目のビオ生産者となった)。畑面積の拡大を目指した彼は、毎年少しずつ畑を買い足し、1990年には30 haまで増やすことに成功した。さらに、1995年ブドウ農家であった妻と結婚し、妻の畑22 haを合算し計53 haの畑面積を有するに至った。1997年妻の畑のビオ転換を終えたタイミングで正式にエコセールを申請。2002年に父親の苗木業を引き継ぎ、現在ドメーヌと苗木業の2つの仕事を管理している。



■生産者■



現在、ブリュノ・アリヴェは53 haの畑を5人で管理している。(季節労働者は常時20人くらい)。また一方で、父親の苗木業にも携わっていて、ボルドーの 3 級からクリュ・ブルジョワまで多くの顧客を抱える。彼の所有するブドウ品種は、ユニブラン、コロンバール、モンティ、シャルドネ、ソービニヨンブラン、メルロー、エジオドーラの7種類で、樹齢は15〜45年。父親を手伝って初めてブドウの接ぎ木を行ったのが7歳、そして現ドメーヌを引き継いだのが17歳という早くからブドウ栽培に目覚めた生粋のヴィニョロンである。そんな彼のモットーは「温故知新」と「伝統を重んじる」ことで、コニャックもワインも、昔の伝統的なスタイルを新しい設備や技術で補いながら、さらなる品質の高みに昇華させることを目指す。ちなみに、彼のドメーヌには先代のオールド・ヴィンテージ・コニャックのストックが年代ごとにあり、一番古いコニャックは1860年ヴィンテージなのだそう!彼は毎年オールドヴィンテージをテイスティングすることで、伝統の味わいを舌の記憶にインプットするそうだが、彼がビオにこだわるのも、かつて化学農薬のなかった時代のコニャックの味わいやポテンシャルを体感で知っているからであり、その伝統を守るための努力は惜しまない。 ブリュノはドメーヌの仕事以外に、個人的な趣味として菜園があり、色々な野菜をビオディナミで栽培している。将来的には、ビオディナミを十分理解した上で、ブドウ栽培にも取り入れて行きたいと考えている。



■ちょっと⼀⾔、独り⾔■



2014 年、初めてブリュノとコンタクトを取ったのは、スパークリングのジュースがきっかけだった。
当時、美味しいBioのジュースを探していたこともあり、モンペリエで行われたミレジム・ビオ・ワインサロンで初めて彼のジュースを飲んだ時の衝撃は今でも覚えている。
ガス注入ではあるが、彼のジュースにはブドウの味わいがしっかりとあり、何よりも土着品種が活かされているところに大きな魅力があった。
以来 6 年以上の付き合いがだが、今ではヴァンクゥールに欠かせないアイテムのひとつとなっている。
一方で、彼のメインはジュースではなく、実際はコニャックとワインが専門だ。
そのことを知りつつ、あくまでジュースをメインに取引を続けていた。
その間、彼から毎年ワインのサンプルが届き、試飲はしていたのだが、何か躊躇をしてしまう、何かもやもやと引っかかるものがあり、結局ワイン取引までに至らずにいた。
彼のテクニカルな醸造からくるのか、培養酵母、フィルター、SO2添加等が影響しているのか、ブドウの品質が良くても、出来上がるワインはミレジムに関係なく、良い意味で清涼感があり安定的なのだが、作りこまれた様な平凡な味わいが引っかかった。
「どうしてジュースが日本で受け入れられて、私のワインが受け入れらないのか?」
会うごとに毎回彼から質問されるのだが、最初のうちはどう答えて良いのかずいぶん戸惑った。
実際、彼のワインはフランスでは良く売れており、取引先の評価も良い。
日本でもコストパフォーマンスを考えるときっと上手く紹介できるインポーターはいるだろう。
さらに、SO2の数値を見ても40 mg/L以下のものばかりで決して高くはない…。
いわゆる欠点のないワインだ。
だがヴァンクゥールの方向性ではないのは明らかだった。
ブリュノは53 haを管理するコニャックの中堅オーナーで、今年齢54となるが、彼は好奇心と向上心が強く、固定観念にとらわれない柔軟な思考がある。
2年前の冬、彼のドメーヌを訪問した時に、「ヴァンクゥールの探すワインとはどういうものか?」という話題になり、その時ちょうどドゥーテールのユニブランのマセラシオンとメルローのサンプルが車の中にあったので、それを彼と一緒に試飲した。
スタンダードなワインをつくる彼のことだから、どこかワインの欠点を探してくるだろうと斜に構えて見ていたら、何と彼の反応は…真逆!
ワインの美味しさに素直に感動しているではないか⁉
そこからは彼の好奇心にスイッチが入ったのか、怒涛の質問攻めが始まった。
「これは本当にSO2ゼロでつくっているのか?」とか「ブドウの状態はどうだった?」とか畑の仕事から、醸造施設、醸造方法まで質問は多岐にわたった。
予想外だったので、感動という彼の素直なリアクションにこちらも思わず興奮してしまった。
「このレベルではないが、私のワインにもSO2、フィルターなしのワインがある」
とこの時彼は急に思い立ったように席を立ち、カーヴにワインを探しに行った。
それがコニャック向けの蒸留前のユニブラン、そう今回の白ワイン誕生につながるワインだった!
そのワインは香りがド還元で、マロラクティック発酵が始まっていなかったので、ライムジュースを飲んでいるかのように酸っぱかった。
だが今までの彼のワインの中で一番美味しいと感じた!
現在も、時々アングレームの醸造学校でビオ農法やワイン・コニャック醸造の臨時講師を務めるブリュノ。
彼ぐらいの規模のドメーヌである程度の地位もあれば、通常ヴァンナチュールへの関心は考えにくいところだが、彼のエスプリは至ってオープンだ。
「今までミレジム・ビオサロンでも何度かヴァンナチュールと言われるワインを試飲したことがあるが、還元臭がきつかったりマメだったりとまともなワインに接したことがなく、良いイメージがなかった。
このコニャックになる前のユニブランも、還元がきつく濁っていて、これが私にとってはいつもネックだった。
だが、ドゥーテールのように世の中にSO2ゼロ・ノンフィルターでも美味しいワインが存在するのであれば、それにチャレンジする価値はある!」と、むしろ彼の心は今ヴァンナチュールにも向き始めている。
(彼の息子ギヨームが、自然派シャンパーニュのつくり手フルーリーで研修した経験があり、そ

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